【姿勢】
正しい姿勢はバストアップに効果的です。
姿勢の悪い人はさまざまなバストアップの方法を試みる前に姿勢を正す方法から始めるとよいでしょう。
日常生活を送る中で正しい姿勢はとても重要です。
正しい姿勢は容姿や印象だけでなく、健康にもよい影響を与えます。
背筋を伸ばして正しい姿勢を保っていると、内蔵の働きが活性化し、消化やお通じをよくします。
そのため美肌効果も期待できます。
また腰痛や肩こり、頭痛なども姿勢が原因である場合が多いと言われます。
正しい姿勢とは具体的に、壁を背にして立ち、背中とお尻、かかとが同時に壁についている状態です。
普段歩くときもこの姿勢を保ちながら歩きます。
バストの小さい人は猫背骨格が一つの要因に考えられます。
猫背骨格の人は、背骨、あばら骨などの胸郭を縮めてしまいます。
胸郭はバストの土台であり、左右のバストのバランスや、バストの血流が悪くなるなど悪影響を及ぼします。
猫背の改善には日頃から背中にある肩甲骨を内側に寄せ、胸を張った姿勢を心掛けるようにします。
こうして背筋を伸ばすだけで2~3cmはバストアップします。
猫背の改善は同時に呼吸を深くし、基礎代謝が上がり、ダイエットにも効果があります。
正しい姿勢で胸郭を正常な状態に保ち、血流を改善してバストまでしっかり栄養が行き届けば、さらにバストアップにつながります。
正しい姿勢を習慣にするためには、出掛ける前や仕事の合間に鏡を見たり、壁を利用して姿勢を確認するとよいでしょう。
これを続けているうちに自然に正しい姿勢が身につき、バストアップが期待できます。
【ブラジャー】
簡単にバストアップを実現する方法にブラジャーを利用する方法があります。
近年下着売り場やランジェリーショップには、バストアップブラジャーが数多く販売されています。
フィットネス効果ブラジャーもその一つで、これはブラジャーに強力なストレッチ機能がついているものです。
バストアップには大胸筋を鍛えることが効果的ですが、このブラジャーは動くたびに大胸筋のエクササイズができ、日常生活を送りながらバストアップを図ることができます。
またサイドボーン機能のついたブラジャーもバストアップに効果的です。
サイドボーンとは脇の生地が、脇から背中の脂肪を集め、流れて逃さないように工夫されたブラジャーです。
寄せて上げる効果で美しいバストラインを作ることができます。
そして最近話題になっているブラジャーがシリコンブラジャーです。
シリコンは従来、豊胸手術などに使われるやわらかい素材です。
シリコンブラジャーはストラップやベルトがなく、カップだけのブラジャーです。
自然な感触とボリューム、体を締め付けない装着感がこれまでのブラジャーと大きく異なります。
キャミソールや背中の開いた服でもブラジャーを気にする必要がなく、ファッション性にも優れています。
バストアップブラジャーはメーカーが日々競って開発しています。
オイルパットのついたブラジャー、乳房に刺激を与えるブラジャー、寝ている間にバストアップするブラジャー、赤外線を利用したブラジャーなど新しい発想の商品が次々と出ていますが、バストアップ効果が明らかでないものも多くあり、購入する際には慎重に選ぶことが求められます。
さまざまなバストアップの方法の中で、最も確実で即効性のある方法は豊胸手術です。
近年では豊胸手術の技術はめざましい進歩を遂げ、安全で完成度の高いバストアップが可能になりました。
豊胸手術の中で最も一般的な方法はバストに人口乳腺を入れる方法ですが、最近ではヒアルロンサン注入によってバストアップする方法が人気を集めています。
かつて豊胸手術といえば手術後の傷跡が心配されました。
女性にとって体に傷跡が残ることは重要な問題で、手術は容易に受けられるものではありませんでした。
しかし、近年の豊胸手術の進歩により、傷跡をほとんど残さない方法が開発されています。
ヒアルロンサン注入もその一つで、この方法では注射器によってヒアルロン酸を注入するため、メスを使わず、体に傷跡を全く残さない画期的な豊胸手術です。
ヒアルロン酸はもともと体内で生成している成分で、化粧品などにも含まれる安全なものです。
手術は短時間で終わり、手術直後から普段の生活が送れます。
また他の豊胸手術のなかでも価格が安いのも人気の理由です。
ヒアルロンサン注入方法は、希望のバストの大きさや形からヒアルロン酸の種類や注入量、注入する部分を決めるため、希望通りのバストを作ることが可能です。
しかしヒアルロン酸は体内にある成分であり、体内への吸収が早いという特徴があります。
個人差がありますが、長くても2年から3年で注入したヒアルロン酸は体内に吸収され、バストは元の大きさに戻ります。
したがってヒアルロン酸注入法によって大きなバストを維持するためには断続的に注入する必要があり、多大な費用がかかることが難点です。
現代の女性のファッションは胸元が広くあいたり、体にフィットしたスタイルが多くなりました。
それに伴いバストの大きさにコンプレックスをもつ女性が増えています。
バストアップは多くの女性の重要な問題です。
バストアップにはさまざまな方法がありますが、バストアップ体操やエクササイズもその一つです。
お金のかからず、毎日の生活に取り入れやすい体操やエクササイズは、気軽に始められるバストアップの方法として多くの女性が取り組んでいます。
バストアップ体操として代表的なものは腕立て伏せです。
足先と手のひらを床について行う腕立て伏せが一般的ですが、この方法は女性や筋肉の少ない人にはとてもキツい運動なので、代わりに膝を床につけて腕立て伏せを行う方法でも効果があります。
また壁に手のひらをつけて立ったまま行う腕立て伏せも効果的です。
両手を胸の前で合わせて押し合う体操も、よく取り上げられる体操です。
両手の間に分厚い本を挟むと力が入れやすくなります。
バストアップには大胸筋を鍛えることが効果的です。
バストアップ体操は大胸筋を鍛える筋肉トレーニングが中心です。
バストは9割の脂肪組織と1割の乳腺組織から成っていますが、そのバストの重みを支えているものが大胸筋です。
大胸筋はバスト上部の筋肉で、この筋肉が衰えると張りがなくなったり、下垂したり、形が悪くなったりします。
また大胸筋と連動している腹筋や二の腕の筋肉もたるんできます。
大胸筋がしっかり機能していれば、バストを持ち上げ、豊かで張りのあるバストに保つことができ、また腹筋や二の腕の筋肉も引き締まります。
バストの小さい人だけではなく、バストが大きい人にとっても大胸筋は重要です。
バストの大きい人は特に年齢とともにバストが下垂しやすいため、大胸筋を鍛えることで下垂を防ぐことができます。
大胸筋は体操やエクササイズである程度鍛えることができ、大胸筋を鍛えるさまざまな運動がバストアップの方法として考え出されています。
腕立て伏せは大胸筋を鍛える運動として代表的なものです。
またダンベルなど重たいものをもって腕を屈伸する運動もバストアップに効果的です。
筋肉トレーニングは有酸素運動の一つで、筋肉に酸素を送り込むために、ゆっくり深呼吸をしながら、反動をつけず、ゆっくり動作を行うことが筋肉を痛めないためにも大切です。
バストアップ体操は急激に回数を増やすなど無理をせず、同じ回数を毎日習慣的に行うことで効果をあげることができます。
また大胸筋は鍛えすぎると硬くなり、バストらしい柔らかさを失うことになってしまうため注意が必要です。
マッサージによって大胸筋の血行をよくする大胸筋マッサージもバストアップの方法の一つです。
お風呂上りなど体が温まった時に行うとより効果が高まります。
近年では美容外科による豊胸手術の技術の進歩し、大胸筋を鍛える代わりに大胸筋の下にシリコンを挿入するなどの方法もあります。
豊かなバストは多くの女性の憧れですが、バストの大きさには個人差がありコンプレックスを持つ女性も少なくありません。
バストの大きさは女性ホルモンと深い関わりがあります。
女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2種類があり、この2つがバランスを保ちながら分泌されています。
エストロゲンは卵巣でつくられる女性ホルモンで卵胞ホルモンとも呼ばれています。
子宮で受精卵を受け入れる準備をしたり、女性らしい体を作ったり、肌の新陳代謝を高める働きがあります。
プロゲステロンは腎臓や卵巣でつくられる女性ホルモンで、黄体ホルモンと呼ばれています。
エストロゲンの働きを補い、月経周期の維持や出産準備の機能を整えます。
女性ホルモンの分泌は20代から30代でピークを迎え、その後は年齢とともに減少し、50歳頃からは急激に減少していきます。
思春期から成長期にかけてこの女性ホルモンが多く分泌されると体に脂肪が多くつき、バストも大きくなります。
反対にこの時期にスポーツなどによる過剰なエネルギー消費や精神的ストレス、過激なダイエットなどによって女性ホルモンの分泌が減少すると、バストの発育にも影響を及ぼします。
バストアップには女性ホルモンの分泌を促進することが有効だと考えられます。
これまでもバストアップする方法として注射器による女性ホルモンの摂取が行われてきました。
しかし近年では子宮がんのリスクなども明らかになっており、バストアップの方法としては不向きと言われています。
近年、女性ホルモンの分泌や働きを促すサプリメントが多く販売され、バストアップの手軽な方法として多くの女性に利用されています。
女性ホルモンを促すバストアップ方法として、近年光治療が話題を集めています。
光治療はバスライトと呼ばれる光によって行われます。
バスライトはレーザーとは異なる波長帯を持つ光で、近赤外線であり安全で副作用もありません。
まず、バスライトは脂肪細胞周辺の組織液の浸透圧に作用し、一つ一つの脂肪細胞を膨らませることでバストアップをします。
また血液やリンパの流れを促進するため、乳房全体へ十分栄養が行き渡ることでもバストアップ効果が期待できます。
またバスライトをバストの張りを支えているクーパーじん帯というものに当てると、乳房のバストアップ成分に作用してじん帯が強化されます。
さらに女性ホルモンの分泌を促しバストアップ効果が期待できます。
光治療はバストが小さい人ばかりでなく、女性ホルモンの働きが悪い人や、脂肪細胞の少ない痩せ型の人、加齢でバストが下垂した人などに適しています。
光治療は即効性があり、定期的に行うとより効果的です。
今バストアップの確実な方法として豊胸手術が広く行われていますが、光治療は体を傷つけず、痛みもありません。
そして治療の時間が短く、費用が安いという点で人気があるバストアップの方法です。
これまでの光治療といえば肌への負担や痛み、やけどなどが心配されましたが、現在は技術も進歩し、危険性も低くなっています。
近年、光治療を行うクリニックは増加しています。
光治療は安全なものですが、効果を急ぐあまりに治療をあせらず、慎重にクリニックを選ぶことが大切です。
そしてバストや自分の体質、肌のことを十分に考え、医師とカウンセリングを受けた上で光治療にのぞむことが大切です。